はじめて企画賞選考BBS
はじめて賞 - 副管理人 URL
2008/05/11 (Sun) 12:50:45
ほのぼのした、ほほえましい。
また初めてが作品全体に生きている作品を対象にしたいと思います。
該当すると思われる作品名を投稿ください。
各賞HOMEから作品一覧に飛べます。
一人一作品を挙げてください。
※複数書かれたものは、無効とします。
Re: はじめて賞 - おせろ道則
2008/06/08 (Sun) 16:20:38
「放課後のプリズム」だと思います。
Re: はじめて賞 - 風海
2008/06/07 (Sat) 19:16:09
悩みました
「空に落ちる。」
に一票お願いします。
なんというか…はじめての一泊旅行って一番強烈な感じがするんです。
約束して行くからかな。
Re: はじめて賞 - 小松牧江
2008/06/07 (Sat) 04:13:15
徳次郎さんの「放課後のプリズム」に一票です。
初めてが作品全体に生きているのはコレですね。登場人物たちも初々しくてよかったです。
Re: はじめて賞 - 伊達倭
2008/06/06 (Fri) 04:57:38
「放課後のプリズム」に一票をば。
色々迷って、二週間ぐらいぱったりと考えるのをやめて、不意に「はじめて」を連想したときに出てきたタイトルにしました。
自分の中で最も「はじめて」だったということなのでしょうw
Re: はじめて賞 - 水沢 莉
2008/06/05 (Thu) 00:38:44
卯月さんの「おいしいチェリーのいただきかた☆」に。
小宮くんの「はじめて」を何とかするところから始まり、比奈ちゃんが「はじめて」本当の恋を知るところまで、まさに「はじめて」にまっしぐら!
比奈ちゃん目線ですが、とかく小宮くんに降りかかる「はじめて」の連発に笑わされ、感動させられました。
主役級の二人が、同時に「はじめて」を分け合うことが出来ているのが、この作品だと思います。
Re: はじめて賞 - きよこ
2008/06/03 (Tue) 02:49:53
「放課後のプリズム」と最後まで迷いました。
だけど、「はじめて賞」にどうしても一票投じたかった作品があります。
たくさんのはじめて。それこそ降り注ぐくらいに与えられた「はじめて」がきらきら輝いていました。
恋愛だけじゃない、主人公の成長を色の変化と共に鮮やかに描き出していたこの作品は、ほんとにときめきの嵐でした。
梶原ちなさんの「恋するモノクローム」に一票!
Re: はじめて賞 - shion
2008/05/30 (Fri) 17:30:27
完成していないのですがきらりキスのカウントに1票
ルーズリーフに3000回好きな男子の名前を書き・・なんて懐かしい・・恋に恋する女の子・・
はじめての・・・にぴったりだと思います。
Re: はじめて賞 - 森カラ
2008/05/29 (Thu) 02:47:56
こちらの賞には
『恋するモノクローム』作:梶原ちな氏
を推したいと思います。
たくさんの参加者様が「恋愛」をテーマに描かれておりましたが、その中でも一番大きく胸を動かされた「はじめて」がこの作品でした。
「はじめて」が連れてくる動揺や緊張、不安や苛立ちや愛しさ。
主人公のりこちゃんを追っていくうちに、まるで自分自身も「はじめて」の体験に溺れていくかのように新鮮な気持ちで夢中になれました。
10代の濃密な一瞬でしか感じ得ない「はじめて」をとても瑞々しく描かれていたように思います。
またちなさん独特の表現が輝いており、様々な角度から「はじめて」を堪能できたというところもこちらの作品に決めさせて頂いた理由のひとつです。
同じく作品の主人公と一緒に「はじめて」の体験をさせてもらい、読みながら身体の内から綺麗になっていけるような気がした『外見ファクター ~エステへGo!~』ととても迷いましたが、今回は『恋するモノクローム』に一票を投じさせて頂きたいと思います。
Re: はじめて賞 - 関 なみ
2008/05/25 (Sun) 02:59:04
まだ、完結していませんが、私は「おいしいチェリーのいただきかた」に。
あの驚異のアクセス数は、企画を代表する作品の一つですし、「はじめて」めざしたせめぎ合い(笑)笑いました。
Re: はじめて賞 - 卯月
2008/05/18 (Sun) 17:47:31
色々悩みましたが、
ちなさんの
『恋するモノクローム』
に決めました。
初々しい主人公、これでもかってくらい沢山詰めこまれた「はじめて」がこの賞に相応しいと思いました。
目次からして圧巻です!!
Re: はじめて賞 - 藤村香織
2008/05/18 (Sun) 13:22:16
「放課後のプリズム」作:徳次郎氏 です。
はじめての企画趣旨に照らして、これほどぴったりとくる作品はないのでは。
身近なコンタクトレンズと言う題材を取り上げていて、この年頃の子の心理に共感がもてます。
そしてこの「はじめて」が、一貫して最終回にまで、影響を及ぼしているのですよ。
これ以上にはじめてらしいはじめてはないと思います。
Re: はじめて賞 - 篠原悠哩
2008/05/17 (Sat) 21:44:57
梶原ちなさんの「恋のモノクローム」でしょう。
りこの不安定さやかわりゆく心をりこの見ている世界を通して語られていくのが、すごく新鮮で、初々しく、かつ感覚としての余韻が大きかったと思います。不思議な作品でした。
なによりも、モノクロで語られていた世界が徐々に色づいて最後はカラフルにさらにキラキラ輝いていったのはステキでした。
初々しさとフレッシュ感でちなさんに一票。
はじめて賞 - 鳥居なごむ
2008/05/15 (Thu) 22:08:16
物語に現実味があり、かつキャラありきではなく、毎年どこかの学校で起こっているかもしれないような恋愛こそ相応しいということで、ここはやはり私のイケ――げふん、げふん、私のイケ――げふん、げふん。
というわけで、『「放課後のプリズム」著・徳次郎』に一票です。
メガネという身近な小道具をうまく使い、等身大の主人公たちがリアリティのある展開をみせてくれます。ありそうでありえないキャラや物語ではなく、本当に実在しそうなキャラと起こりえそうな内容だったため、リアル賞に推すべきか悩んだのですが、終始ほのぼのとした流れを重視し、はじめて賞に最も相応しい作品だと思いが至りました。
当初に定められた六万字以内に収まっている数少ない作品であり、小説を読みなれていない方、または「はじめて」読まれる方にもおすすめできるという点も選考に含めさせて頂きました。